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このあいだ夜に、釣りと花火をしに行ったんです。
兄貴と兄貴の友達2人と。 毎年やってる釣り場が当たりが悪かったので、 入間川の豊水橋のわきに移動をしようという話しになり、 1年ぶりに豊水橋の下をくぐり、釣り場へむかったのです。 車の中で準備を済まし、さおと携帯だけ持って。 明かりのない場所なので、 餌も先につけとかないとつけるのが大変。 えさつけた順に、獣道を下って釣り場へ向かったのですが、 あまりにも暗く、一番手の兄貴の足がとまり、 みんなでまとまって川の側に向かうと、 「人の声がするんだけど・・・」という発言がどこからともなく。 「声ってか気配?するよ・・・」という声が続き。 「こんなところにベンチあったっけ?」 「誰か住んでんじゃないの?」 「もうちょい奥いってみろって」と会話が続く。 「つかさー お前らビビリすぎ ウシガエルの声ジャン」 と1人がいってみんな拍子抜け。笑 確かにウシガエルでした。 しっかし珠の足元の方へ飛んできやがりまして、 すごくビビた・・・。 そういえばここって釣り場だから、竿おくとこあったよねー。 という話になり、各自自分の足場を確認。 ちゃんと人数分あんべーと ウシガエルじゃんって 突っ込みいれた兄さんが確認をしていくと・・・。 「なんかそこペットボトル無い?」と・・・。 「ちょ・・・ 花じゃないの・・・ それ・・・」と珠。 「ねぇ あの 水面なに・・・?」とおにいちゃん 「ワニ・・・?」 「鳥・・・?」 「ペットボトル・・・?」 「(一同心の中で)人の頭・・・?」 という謎のものが流れに逆らって動いていて、 しかもこっちに寄って来る・・・。 珠がもーやだーってわめきだし。 しょうがない移動するか。とみんな折れてくれて、 戻ろう、と片付けをして車の方へ戻ったんです。 で、お花の横を通らないと戻れないので、 珠はお兄さん×2の腕にしっかり抱きつきつつー 間に挟んでいただき、帰ろうとしてたんですが。 先頭きって歩いていった珠の兄貴がお花の横を通った瞬間。 ボチャン って、おっきな石。 かなりでかい石。 を落としたかのような音、波紋が広がって。 一同パニック(笑) 夜中にうるさいよっていう警告だったのか、 水の多い日だったから早く帰りなさいってことだったのか・・・。 それとも単に嫌がらせか・・・。 その後もドキドキしつついつもの釣り場に移動しましたが、 到着したときからあった寒気は取れず。 しかもみんな1人いるよねーって最初に言ってたけど、 珠は最初から2人は確実にいるという確信もあり・・・。笑 すごく怖い思いをした一日でした・・・。 まだまだ、霊感は衰えちゃいなかったっす。 あー 怖い。 PR |
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プロフィール
HN:
珠姫
年齢:
35
HP:
性別:
女性
誕生日:
1989/11/09
職業:
フリーター
趣味:
音楽を聴くこと・読書
自己紹介:
バイトをしながら写真を撮る生活をしています。
音楽大好き。 動物大好き。 でも人はちょっと苦手かも。
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